【学習記録】新型コロナウイルス・ワクチン(+α周辺知識)について
一旦、「英検1級 合格までの道のり編」シリーズから離れた記事を執筆します。
今回の話題は、現在も大流行中の新型コロナウイルスについてです。
前置き
先日、自宅に3回目ワクチン接種券(巷ではワクワクワクチンチンチンと言われているやつ)が到着しました。
そういえばそんな時期になったか。2回目接種からもう半年も経過するなんて時の流れは早うございますなあ。
そんなことを思いながら、早速接種の予約を入れました。
1・2回目の予約時、サイトにアクセスしてから予約完了まで4時間掛かったのですが、今回は全く待つことなく非常にスムーズに予約を取ることが出来ました。
参考までに、1・2回目の予約時に表示された実際の画面です。約929分待ちの文字列に思わず吹き出しましたw
本題
○新型コロナウイルス・ワクチン(+α周辺情報)について勉強してみた
さて、ここからが本題です。
新型コロナウイルスのワクチンとして日本国内で承認されている種類は、遺伝子工学を活用して急ピッチで開発されたもの(ファイザー・モデルナの場合mRNAワクチン・アストラゼネカの場合ウイルスベクターワクチン)になります。
1・2回目の接種時には、「インフルエンザワクチンよりも有効率は圧倒的に高いけれど、大きな副反応が出るのか・・・」程度の漠然とした認識でした。
3回目の接種を前に、「mRNAワクチンってそもそもどんな仕組みだっけ?詳しく調べてみたいな」という知識欲が突然湧いてきました。
そこで、新型コロナウイルス(+α 類似の感染症)・治療薬やワクチン等の情報について、1冊の著書・YouTube上の動画を参考に勉強してみることにしました。
今回の記事では、学習記録として、私が実際に取ったノート※を掲載したいと思います。
※著作権の都合上、見出し以外の部分はモザイク処理などを施しています。著書の内容が気になる方は、実際に購入されてみてください。
参考にした著書及び動画は、以下の通りです。
著書『新型コロナウイルスワクチンのすべてがわかる本』(TJMOOK)
1回目の接種が本格的に開始した約1年前のものなので、少し情報が古いかもしれないですが、私のような医療に関する素人でもすんなりと理解できる構成でした。
(タイトル上をクリック頂ければ、Amazonの販売サイトに変遷します)
また、mRNA(メッセンジャーRNA)という単語の意味について復習するために、約10年ぶりに高校生物基礎の内容を学習しました。参考にした動画は、以下の3本です。
○私が実際に取ったノート
学習したい内容をつまみ食いする形でノートを取っていきました。
項目は、大きく分けて以下の10点になります。
1. 新型コロナウイルスの特徴
2. ウイルスが体内に入るとどうなるか
3. ワクチンと治療薬の違い
4. ワクチンの種類・特性
5. mRNAについて
6. 日本における天然痘ワクチン
7. インフルエンザとワクチン
8. 予防接種法改正案
9. 筋肉注射
10. ワクチン反対派の意見
新型コロナウイルスの特徴(1)
新型コロナウイルスの特徴(2)
ウイルスが体内に入るとどうなるか(1)
ウイルスが体内に入るとどうなるか(2)
ウイルスが体内に入るとどうなるか(3)
ワクチンと治療薬の違い(1)
ワクチンと治療薬の違い(2)
ワクチンと治療薬の違い(3)
ワクチンの種類・特性(1)
ワクチンの種類・特性(2)
ワクチンの種類・特性(3)
ワクチンの種類・特性(4)
ワクチンの種類・特性(5)
※下部の「個人的メモ」については、後で調べたいと思います。
mRNAについて(1)
mRNAについて(2)
mRNAについて(3)
mRNAについて(4)
日本における天然痘ワクチン
インフルエンザとワクチン
予防接種法改正案
筋肉注射
ワクチン反対派の意見
おわりに
今回の学習によって、今まで漠然としていた新タイプのワクチン・感染症の歴史等について結構クリアになった気がしています。
ちなみに、3回目の接種前後に抗体検査(感染歴があるかどうかの検査)・中和抗体検査(2回目接種のワクチンによって作られた抗体がどれだけ残っているかの検査)をしたいと思います。個人差はあると聞いていますが、半年間で抗体がどれだけ減少し、3回目接種でどの程度復活するものなのか、すごく興味があります。
これらの検査についても追加で学習したいことがあるので、後日別枠で投稿するかもしれません。
次回は、「英検1級 合格までの道のり編」シリーズに戻る予定です。
引き続きよろしくお願い致します。