はじめに(当ブログの当面の運用について)
1. はじめに
こんにちは。「ばやしの勉強部屋」管理人のばやしと申します。
自身の日々の学習記録をつけることを主目的に、当ブログを開設いたしました。
2. 管理人の保有資格等(2022年1月現在)
まずは、管理人の現在の保有資格等についてご説明したいと思います。
【語学分野】
・TOEIC Listening&Reading Test 955点(2017年6月)
スコア内訳:L495・R460
・英検準1級(2014年7月・2019年7月)
・英検1級1次試験通過(2021年6月)
英検CSEスコア内訳:R709・L661・W659 ⇒ 計2029 ←ギリギリ合格!
※合格基準:英検CSEスコアで2028(得点率70~75%が相場)
・英検1級2次試験 2度連続不合格
1回目:英検CSEスコア581(素点:21/40)
2回目:英検CSEスコア599(素点:26/40) ←ギリギリ不合格・・・くやしい・・・
※合格基準:英検CSEスコアで602(素点で25~27/40が相場)
【技術分野】
・技術士補―建設部門(2020年6月)
【会計分野】
・日商簿記検定2級(2018年2月)
【運転免許】
・準中型自動車5t限定(2015年3月)
・普通自動二輪(2020年9月)
上記のように、何に特化しているのかよく分からない資格保有状況となっております。笑
強いて言うならば、英語(ただし試験に限る)が若干得意というところでしょうか。現在は、英検1級合格に向けて対策を進めているところです。ちなみに次回の試験日は、3月6日(日)になります。
3. 当ブログの運用方針
3.1 英検1級2次試験スピーチ原稿の作成→掲載
当面の間は、「英検1級2次試験のスピーチ原稿を自作し、それを掲載し続ける」といった形の運用方針とします。
現在2次試験(面接)の準備過程において、「過去に出題されたトピックに対するスピーチ原稿を事前に準備する」ことを進めております。
(現在受験を検討されている方・過去に合格された方であればご存じかとは思いますが)英検1級2次試験の主な流れは、「社会性の高いテーマについてほぼ即興で2分間スピーチ→スピーチに関する質疑応答」となっております。当然ですが、面接官とのやり取りは全て英語です。
その中でも、私を含めたほとんどの受験者の方にとって、前半の2分間スピーチが鬼門であると思います。本番特有の緊張感の中、ほぼ即興で2分間理路整然と自身の意見を英語で喋り続けるのは、よほど時事問題に精通してない限りアドリブでは厳しいのでは?と思います。
前回の試験前までも準備は進めていたのですが、概ね「他の方が書いた文章の暗記に頼る」というやり方をしておりました(今振り返れば、間違った表現や論理構成の文章を喋ってしまうのが怖い、という心理が働いていたのだと思います)。ある程度のラインまではこのやり方で力を伸ばせるとは思うのですが、本番の限られた時間内でアイディアを出して確実に合格を勝ち取るためには、「自身の力で考える」作業の積み重ねは必要不可欠なのではないかと考えました(なぜもっと早く気付けなかったのか?という声が聞こえてきそうではありますが・・・)。
そこで、本日からスピーチ原稿を自作し、コツコツと掲載していきたいと思います。
下手で格好の悪い表現等も多々あるかとは思いますが、温かい目で見守って頂けますと幸いです。
「こんな下手っぴな文章しか書けないヤツでも合格ギリギリのラインまで到達できるんだ」という勇気を与えられれば、とも考えていたりします。笑
3-2. スピーチ原稿作成にあたって
スピーチ原稿作成にあたって、以下の点を前提条件とします。
・当ブログ上に掲載するテーマは「自身が参照している参考書に掲載されているものとは異なる」かつ「過去に実際の試験で出題されたことがある」ものとする
・参考書の丸写しはせず、自身が持っている実力で解答を作る
(そのため、論点が的外れになる・不適切な語彙や表現を使う・同一の語彙を何度も使う…など、不格好な文章を掲載することだらけになるかと思います。その点はご了承ください。内容や表現についてご意見等ございましたら、コメント等でご指摘頂けますと大変嬉しく思います。)
・全体の構成は「序論(intro)→理由・具体例①(body1)→理由・具体例②(body2)→結論(conclusion)」
・文量は全体で150~180語程度
・なるべくシンプルな語彙・表現を使う
注)スピーチ原稿の内容は、「管理人の個人的意見」とは切り離されたもの(=内容の説得力を高くすることに特化したもの)であるとご理解頂けますと幸いです。センシティブなテーマを取り上げることもありますので、念のため。
なお、投稿済みの原稿を後日読み直し、表現や内容を変更したほうがよいと判断した場合、その旨各記事に追記するようにいたします。つまり、最初に投稿した原稿は消さずに残すようにしますのでご安心ください。
それでは、次記事から当面の間は、ひたすらスピーチ原稿を投稿し続けていきます。
応援のほどよろしくお願いいたします!
試験本番の前日まで、最低でも1日1テーマについて投稿することを目標とします。