TOEIC SW 公開テスト(2023/5/21午前) 結果発表
本日正午、5/21に受験したTOEIC SW公開テストの成績がWEBサイト上で公開されました。
取り急ぎ速報をお送りいたしたいと思います。
(参考)試験当日の備忘録はコチラ↓
bayashi-studyroom.hatenablog.com
試験結果
気になるデビュー戦の結果は・・・
Speaking: 150
(Pronunciation: HIGH / Intonation and Stress: MEDIUM)
Writing: 200
簡単な感想
全体
初回のチャレンジだったこともあり、何点が付いているのか全く予想がつきませんでしたが、結構点数を貰えていることがわかりホッとしました。
強いて言うならば、”IIBC AWARD OF EXCELLENCE”の表彰基準には到達していないので、ちょっぴり悔しさはあります。ただし、初回なのでこれだけ点数を頂けただけでも大満足です。
以下、SW別のざっくり感想になります。
Speaking
初回なのでこのくらいが妥当かと思います。
当日を振り返ると、反省点はいくつも見つかります。それらを克服することで、先述のAWARD表彰基準(S160点以上)を目指していけるのかと考えています。
主な反省点を以下に列挙します。
・音読問題にて、意識して強調すべき点を詳しく把握しないまま本番に臨んだ(Intonation and StressがMEDIUMである原因?)
・「あまり大きな声で発声すると、周りの方に迷惑かな?」と躊躇した結果、聞き取りにくい英文になっていたかもしれない(Intonation and StressがMEDIUMである原因?)
・写真描写問題の情報量が足りない。最低3文以上は話すことが推奨されているらしいが、話すことがなくなって無言の時間が発生していた(その時は、2文で終わっていたような・・・)。
・提示された情報に基づく応答問題にて、1問質問を正確に理解できていなかった。そのため、的外れな解答をしていたかも?
・意見問題にて、論理展開がぐちゃぐちゃになっていた。また、同じ主張を繰り返して時間を稼いでいた部分があったかもしれない。
Writing
なぜ満点を頂けたのか、本当に不思議です😂
不適切な語彙の使用・提案した内容の薄さなど、直したい箇所は沢山あったはずなのに。
(+メール署名欄の記入途中に時間切れになり、アルファベット2文字のみ記入して終わったのに🤪)
意見問題のお題が考えやすいものだったことが、高得点を頂けた要因だったのかもしれません(意見問題の配点?がかなり大きいと言われているため)。
別の問題でもハイスコア(あわよくば満点)を維持できるよう、今後も訓練してまいります🔥
おわりに
SWについては初挑戦だったこともあり、形式に不慣れな点がまだまだ沢山ある状況です。今回たまたま上振れしている可能性が大いにあるため、今後も受け続けていきたいと思います(SpeakingがAWARD表彰基準に満たないから尚更😅)。
次回は7/9に受験することを考えています。まだ申し込みはしていないのですが、Sのみ or SW両方のどちらを選ぶか迷い中です。SW両方を選択するならば、LRの受験回数を1回減らす必要があるかもなあ・・・🤔