第320回(2023/4/23午前)TOEIC公開テスト 備忘録
第320回TOEIC公開テストを受験してきました。
試験に臨まれた方々はお疲れ様でした!!
朝は肌寒い気候でしたが、徐々に気温が上がっていったことに助けられ、震えることなく受験することができました。
時系列順に試験の備忘録を綴っていきたいと思います。
■全体の構成
Ⅰ. 自宅~会場
Ⅱ. 受付~必要事項記入~試験直前
Ⅲ. 試験の手応え
Ⅳ. おわりに
Ⅰ. 自宅~会場
本日は移動距離が短かったこともあり、試験場までは徒歩のみで向かうことにしてみました。
レッドブルを片手に足を進め始めます。
道中、松屋にてパワーチャージ💪
Ⅱ. 受付~必要事項記入~試験直前
受験番号を見間違え、最初には違う教室に入室するといったミスをしました😇
時間に余裕を持って会場に到着していたので焦ることはありませんでしたが、これがギリギリ着だったら状況は違っていたんだろうなあ。
落ち着け俺・・・と心の中で言い聞かせます。
気を取り直して、正規の試験室に入室です。
150人ほどが着席可能な中規模の教室でした。
9:55丁度に流れ始める試験に関する案内を読み上げるアナウンサーが、ダンディボイスの方から若い男性(?)に変わっていてびっくり😳
一瞬、非公開用(受験者は聞いてはいけない用)の幻の音源が流れたと錯覚しましたね。笑
Ⅲ. 試験の手応え
以下、試験の手応えです。
Part別にざっくりメモしていきます。
あくまで私個人の感想であることをご承知おきいただけますと幸いです。
Listening
私が受験したフォームは、「男性がドアノブに手を当てている」写真が1問目・12:21終了のものです。
・Part1
少し難しめだったかもしれません。そこが正答になるんかい!と突っ込みたくなる描写が多めだった印象です。6問目はDに塗りましたが、自信がありません。
見た写真を、覚えている範囲でメモします。
・男性がドアノブに手を当てる
・ほうきが手すりに立てかけてある
・椅子には人がいない(be unoccupiedが出ました。ETSさん、この表現大好きですね😂)
・二人の男性が膝に手を当てている
他二つは忘れてしまいました。
・Part2
2択にも絞れない問題が1問あり、冷や汗をかきました。。Part1と同じく難しめだったかも?
・Part3
2択に絞り、どっちでも正解になり得るのでは?と迷う問題が3~4問ありました。図表問題(4種類の物件が表形式で列挙されているもの)は情報量が多く、どこが問われるのかヒヤヒヤしましたが、ペットの条件さえ聞き取れていれば簡単に正解できるようになっていて安心しました。
読み上げが少し速いように思いましたが、気のせいかな…?(文章の難易度自体はそこまで難しくなかった印象です)
・Part4
Part3と概ね同じ印象を抱きました。最後の意図問題(内容は忘れましたw)がよく分からず。ぐぬぬ。
今回も、3/19同様に495に乗ったかどうか微妙なラインです。迷った問題を全て外していれば、満点は厳しいかもしれません。
Reading
・Part5
2問ほど、迷って手が止まってしまいました。しかもどちらも前半😱
attendanceの後ろに前置詞を入れる問題・travelの後ろに語彙を挿入する問題の2つです。
前者はミスしている可能性が高いことが判明。この地点で、満点の可能性はガクッと下がりましたね😅
次問われても冷静に対処できるよう、しっかり頭に焼き付けておきます。
・Part6
文章の内容は全然覚えていませんが、durationの後ろに前置詞(by/onが選択肢にあった)を入れる問題が分かりませんでした。ofじゃないの?と思ったものの、選択肢に入っていませんでした。
毎度毎度、知識不足を痛感いたしますね。まだまだヘッポコだなあ・・・w
・Part7(MP)
Part7の最初に差し掛かった瞬間に読んだ文章が、Twitterでも話題になっていた「ベビーカー(stroller)酷評問題」で笑ってしまいました😂
TOEICのやさしい世界で、5段階評価中1が付くレビューなんてある!?とニヤニヤが止まらずw
最後のパッセージ(Vナントカ Pharmaceuticalが2文書目に登場するもの)の推測問題で1つ根拠が拾いきれないものがありました。あの問題だけで3~4分は費やしたような・・・結局、「Vナントカ Pharmaceuticalは●●に位置している(記憶が雑w)」を選びました。当たっているかは保証できません。苦笑
バンガロール(地名)が出てくる飲料メーカー(?)の問題も難しかったですね。全体的に、迷った問題で時間を使い過ぎた気がします。
・Part7(SP)
SPに突入する地点で26分しか残っていなかったため、全体的にかなり急ぎ足で解きました。根拠の検証が雑になっている問題がいくつもあるため、思わぬうっかりミスが無いかどうか不安です。
文挿入問題で1問迷ったものがありました(挿入文がかなり短いものだったことだけは覚えていますw)。
(参考)試験中の時間配分
Part5→11:06~11:15(9分)
Part6→11:15~11:24(9分)
Part7(MP)→11:24~11:55(31分)
Part7(SP)→11:55~12:18(23分)
一部問題見直し・マーク漏れチェック→12:18~12:21(3分)
Ⅳ. おわりに
今回は特に、急ぎ足で解いた問題・迷った問題の正答率がどれだけかによって、スコアが大きく変動する気がしています。(悪い意味で)思いがけないスコアが出てしまっても、あまり驚かないように努めたいと思います。
改めまして、受験された方々はお疲れ様でした!
(追伸)
本日、試験終了後にTwitterでのフォロワーさんの1人とプチオフ会をしました。
試験に関すること・その他諸々とお話しできて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。お時間をいただきありがとうございました!
第318回(2023/3/19午前)TOEIC公開テスト 成績票の分析
4月17日(月)、3月19日TOEIC公開テストの公式認定証が届きました。
当記事では、成績票から読み取れる事項を分析し、記録していきたいと思います。
■全体の構成
Ⅰ. 成績票(アビメ)
Ⅱ. 素点は何点だった?
Ⅲ. アビメから読み取れる事項
おわりに
Ⅰ. 成績票(アビメ)
実際に郵送された成績票(以下、”アビメ”※とします)は以下の通りです。
※アビメ=項目別の正答率を示した、紙媒体の成績表(Abilities Measuredの略)。
スコア:L495+ R485 = 980点
アビメ
Ⅱ. 素点は何点だった?
TEX加藤先生が、公開テストの正解数換算表を公開されております。
それを参考に、素点を計算してみました。
texkatotoeic422.blog33.fc2.com
ブログ上に添付されている換算表の数値・アビメに記載の数値を照合することで、各項目の誤答数を算出することができます。
以下、ブログより引用です(引用部分は” ”)。
“リスニングは、L1・2・3・4の合計の誤答数を100から引くと正解数になります(L5は重複問題なので計算からは除外してください)。”
“リーディングの正解数は、複数の項目に重複計上される問題が20問程度あるため、表から単純計算することはできません。表から算出した誤答数を100から引いても正解数は出ませんので、ご注意ください。”
つまり「リスニングについては正確な素点が算出可能・リーディングについては最低何問正解したかが判明する」と解釈できます。
以上の情報に基づいて、素点を算出してみました。
リスニングは95問正解、リーディングは最低限95問正解ということになります。
(リスニングについては、採点対象から除外された問題が1問あるようです)
Ⅲ. アビメから読み取れる事項
Listening
Ⅱ.に示した表の情報に基づき、パート別の正答数・正答率を紐解いてみると・・・
Part1,2: 30/31(96.7%)
Part3,4: 65/68(95.6%)
Part1,2については、当日の備忘録に「1は全問正解できた気がする・2は前半から迷わされた」と綴っています。そのことを考えると、最近しばらく不正解だった自覚がなかったPart2直接応答で1問間違えてたのかなあ🤔(真相は闇のままですがw)
L5が100%だったため、Part4で迷った意図問題は正解だったようです。ふう・・・
(参考)当日の備忘録はこちら↓
bayashi-studyroom.hatenablog.com
(L495ボーダーについて)
3月19日午前のリスニング満点水準は、5ミス以下のようです(TEX加藤先生のブログより)。またまたギリ満点😇
直近1年間のリスニング素点推移を整理した表が以下になります。
特に最近は4~7ミスの間を推移しているため、余裕で解答できているとは言えないことが分かります。毎回3ミス以下に抑えることを目指していければと思います(ノーミスを狙ってしまうと、リーディングでスタミナ切れになるため、少しだけ妥協🤪)。
Reading
R4・R5が両方とも正解だったため、Part5についてはパーフェクトだったことが確定になります🤩
尿意による焦りもあり、解答時間5分以内と相当急ぎ足で解いたにも関わらず、なんでケアレスミスが無かったのか・・・w
「語彙が理解できる」に該当するR4で黒帯(正答率100%の意味)を初めてとることが出来ました。これは素直に嬉しいですね。
R1・R3だけ凹んでいることを考慮すると、私の誤答のメインはPart7と考えられます(すべてPart7で誤答という可能性もありますねw)。
以前から「Part7が難しい・・・」とコメントしてきたため、Part7の正解数を54に限りなく近づけることが個人的な課題になっています。私の場合、語彙・文法が大きく凹むことはあまりないため、単純に演習量が足りていない(≒英文に触れる機会を大幅に増やす必要がある)可能性が高いです。
しかし、Part7を本番同様の形式で解こうとすると心理的負荷が大きいため、あまり手が出ていないのが現状です🦥
「今後990点を本気で狙いにいくフェーズに入った暁には、腹を括って量をひたすらこなしまくることが必要かもしれないな~」と自戒しました。自戒するだけですが🤪
(R485の誤答数)について
3/19の試験においては、受験者が比較的多いうえ、午前・午後でそれぞれ単一フォームでした。そのため、アビメをTwitter上で沢山収集することで、リーディングの正確な素点が判明する可能性が高そうな気がします。もし分かった場合には追記予定です。
おわりに
今週日曜日は、待ちに待った公開テストの日ですね。以前解き直した公式問題集5 TEST1の復習がまだ済んでいないため、最低限そこまでは終わらせたうえで試験に臨みたいと思っています。余力があれば、試験前日にTEST2を解き直しておきたいです。
参考資料
項目別正答率・平均点の推移
第316回(2023/3/5午前)TOEIC公開テスト 成績票の分析
4月5日(水)、3月5日TOEIC公開テストの公式認定証が届きました。
当記事では、成績票から読み取れる事項を分析し、記録していきたいと思います。
■全体の構成
Ⅰ. 成績表(アビメ)
Ⅱ. 素点は何点だった?
Ⅲ. アビメから読み取れる事項
おわりに
Ⅰ. 成績表(アビメ)
実際に郵送された成績表(以下、”アビメ”※とします)は以下の通りです。
※アビメ=項目別の正答率を示した、紙媒体の成績表(Abilities Measuredの略)。
スコア:L495+ R465 = 960点
アビメ
Ⅱ. 素点は何点だった?
TEX加藤先生が、公開テストの正解数換算表を公開されております。
それを参考に、素点を計算してみました。
texkatotoeic422.blog33.fc2.com
ブログ上に添付されている換算表の数値・アビメに記載の数値を照合することで、各項目の誤答数を算出することができます。
以下、ブログより引用です(引用部分は” ”)。
“リスニングは、L1・2・3・4の合計の誤答数を100から引くと正解数になります(L5は重複問題なので計算からは除外してください)。”
“リーディングの正解数は、複数の項目に重複計上される問題が20問程度あるため、表から単純計算することはできません。表から算出した誤答数を100から引いても正解数は出ませんので、ご注意ください。”
つまり「リスニングについては正確な素点が算出可能・リーディングについては最低何問正解したかが判明する」と解釈できます。
以上の情報に基づいて、素点を算出してみました。
リスニングは95問正解、リーディングは最低限93問正解ということになります。
Ⅲ. アビメから読み取れる事項
Listening
Ⅱ.に示した表の情報に基づき、パート別の正答数・正答率を紐解いてみると・・・
Part1,2: 31/31(100.0%)
Part3,4: 64/69(92.8%)
当日の備忘録では、「Part1,2は好調・Part3で撃沈」と記録したので、予想通りの内訳でした。
Part2で迷った1問が正解していたようで、ほっと一息。”floor plan”の意味をしっかり頭に焼き付けておきます。
(参考)当日の備忘録はこちら↓
bayashi-studyroom.hatenablog.com
(L495ボーダーについて)
3月5日午前のリスニング満点水準は、5ミス以下のようです(TEX加藤先生のブログより)。再びギリ495点だったようですね。毎度毎度危ない橋を渡っている感がすごい😇
Reading
Part7にしか計上されないR1,2が低くなっていました。文量が多く(との感想が多い)、時間にゆとりが全然ない回だったため、まあこんなもんかなと思います。これが今の実力だと謙虚に受け止めます。
これまでに1度も黒帯(正答率100%の意味)を取ったことのないR3,4ですが、またもやパーフェクトを逃しました😇
特に語彙については、コロケーションの難しさを毎回痛感します。いわゆる「知っていれば瞬殺できるが、直訳すると迷う系の問題」ですね。
「これまで取り組んできたTOEIC問題集の復習が中途半端な状態でない & リーディングが今後当面400点台後半で安定している」ことが大前提になりますが、いずれは990点狙いの参考書に手を付ける必要があるかも?と思っています。
おわりに
怒涛のTOEICラッシュ(?)は一旦落ち着き、次回の公開テストまでは特に何もない状態になりましたね。4月23日(次回の試験日)に向けて、淡々と対策を進めていく次第です。
参考資料
項目別正答率・平均点の推移
(2023.04.07追記)
アビメの情報を収集し、3月5日公開テストの素点・スコア換算表(リスニングのみ)を作成してみました。Twitterには投稿済みです。
第318回(2023/3/19午前)TOEIC公開テスト 結果発表
本日正午、3/19に受験したTOEIC公開テストの成績がWEBサイト上で公開されました。
取り急ぎ速報をお送りいたしたいと思います。
(参考)試験当日の備忘録はコチラ↓
bayashi-studyroom.hatenablog.com
試験結果
気になる結果は・・・
Listening: 495(前回比±0)
Reading: 485(前回比+20)
Total: 980(前回比+20)
簡単な感想
全体
自己ベストを更新しました。ただただ嬉しいです🤩
満点に近付けば近づくほどベスト更新のハードルは上がっていくので、結構な達成感があります。
ただ、当日の備忘録では「950~970点程度の手応え」と綴っているため、上振れしている(≒運よく正解した問題が結構ある)可能性は高いです😅
以下、LR別のざっくり感想になります。
リスニング
迷った問題は10問程度ありましたが、満点が出ていてホッとしました。
試験当日、最初の座席位置が教室最後方だったため、席移動をお願いしておいて正解でした(私以外に挙手する方が誰もいなかったため、当時は少し気まずかったです💦)。
まだ安定して495を出せる実力からは程遠いため、今後も驕らずに実力を上げるための訓練を続けていくつもりです。
リーディング
Part5を超高速で処理したため、ケアレスミスを連発していないか心配でしたが、最大4ミス程度で収まったようです。Part5のみで4ミスであれば結構痛い失点ですが😅
最近リーディングの調子が良く、少しながらも成長を実感できているところです。しかし、今後高水準(480以上程度)で安定させていく難易度は高くなりそうなので、スコアダウンしたとしても過度に落ち込み過ぎないようにしていきます。
おわりに
もう間もなく、3/5のアビメが到着するところでしょうか。到着次第確認・分析し、ブログ上にも記録していくつもりです。
また、今後はSW対策にも力を入れていきたいと考えているところです。5/21に、TOEIC SWに初挑戦予定ですので、それに向けて少しずつ練習していかなきゃな~。
当面の目標は、アワード水準(S160以上 かつ W170以上)を取ることです。ただし、初回からそれに拘り過ぎると、うまくいかなかった場合に激凹みしそうなので、最初はお試し程度に極力ゆる~く受けられればと思います。
参考資料
スコア・平均点の推移
第315回(2023/2/26午後)TOEIC公開テスト 成績票の分析
3月27日(月)、2月TOEIC公開テストの公式認定証が届きました。
当記事では、そこから読み取れる事項を分析し、記録していきたいと思います。
■全体の構成
Ⅰ. 成績表(アビメ)
Ⅱ. 素点は何点だった?
Ⅲ. アビメから読み取れる事項
おわりに
Ⅰ. 成績表(アビメ)
実際に郵送された成績表(以下、”アビメ”※とします)は以下の通りです。
※アビメ=項目別の正答率を示した、紙媒体の成績表(Abilities Measuredの略)。
スコア:L495+ R480 = 975点
アビメ
Ⅱ. 素点は何点だった?
TEX加藤先生が、公開テストの正解数換算表を公開されております。
それを参考に、素点を計算してみました。
texkatotoeic422.blog33.fc2.com
ブログ上に添付されている換算表の数値・アビメに記載の数値を照合することで、各項目の誤答数を算出することができます。
以下、ブログより引用です(引用部分は” ”)。
“リスニングは、L1・2・3・4の合計の誤答数を100から引くと正解数になります(L5は重複問題なので計算からは除外してください)。”
“リーディングの正解数は、複数の項目に重複計上される問題が20問程度あるため、表から単純計算することはできません。表から算出した誤答数を100から引いても正解数は出ませんので、ご注意ください。”
つまり「リスニングについては正確な素点が算出可能・リーディングについては最低何問正解したかが判明する」と解釈できます。
以上の情報に基づいて、素点を算出してみました。
リスニングは95問正解、リーディングは最低限93問正解ということになります。
Ⅲ. アビメから読み取れる事項
Listening
Ⅱ.に示した表の情報に基づき、パート別の正答数・正答率を紐解いてみると・・・
Part1,2:29/31(93.5%)
Part3,4:66/69(95.7%)
Part1で2問(うち1問は正解と判明)、Part2で1問、Part3,4で4~5問自信がない問題があったことを考えると、これらの多くで外していた可能性が濃厚です😇
L3の1問ミスについては、Part1での可能性が高いです(Part2の直接応答は全部正答できた実感があるため)。
写真のどの部分を説明している文章すら分からない問題だった気がしています・・・音声と写真もう一回確認してええええ~
また、今回はL5が正答率81%(3ミス)と、普段よりやや低くなっています。
意図問題が難しかった影響が出ているのでしょうか。
平均正答率が52%とかなり低い回だったので、まあ仕方ないのかな🤪
(L495ボーダーについて)
私と同じフォームの場合の495取得基準は5ミス以下のようです。
私も5ミスだったので、ギリギリ満点取得だったようです。
安定して495を取れるほどの実力はまだないため、今後も伸びていく余地は満載ですね。
Reading
R1,3が凹んでいるため、ほとんどPart7で誤答した可能性が高いです。たぶん。
妄想に基づく読解からはまだまだ脱却できていないようですね😇
TOEICの連続受験を再開した昨年5月以降、Part7の正答率は確実に上昇しているので、妄想に頼る回数を限りなくゼロにしていくことが課題になりそうです。そうすれば、自ずと満点近いスコアに近づいていくはずと信じて・・・w
今後も読解の精度を上げていくべく、地道に精読と知識の蓄積を繰り返していきます。
おわりに
来週は、3月第1弾アビメ到着・3月第2弾結果発表と、TOEICerにとっては忙しない1週間になりそうです。ブログ執筆が追い付くか自信がありませんが、頑張って更新していくつもりです。
参考資料
項目別正答率・平均点の推移
第316回(2023/3/5午前)TOEIC公開テスト 結果発表
本日正午、3/5に受験したTOEIC公開テストの成績がWEBサイト上で公開されました。
取り急ぎ速報をお送りいたしたいと思います。
(参考)試験当日の備忘録はコチラ↓
bayashi-studyroom.hatenablog.com
試験結果
気になる結果は・・・
Listening: 495(前回比±0)
Reading: 465(前回比-15)
Total: 960(前回比-15)
簡単な感想
全体
LRともに手応えが良くない回だったため900点台前半かと予想していましたが、なんとか950以上を維持できており、安心しました。WEBサイトを開いた瞬間には、(多少周りの目も気にしつつw)思わずホッと一息ついていました。
以下、LR別のざっくり感想になります。
リスニング
なぜ満点が出たんだろう・・・ただただその一言に尽きるかもしれません。苦笑
以下、試験当日に書いた備忘録の引用です。
「・Part3
完全に爆死しました。泣
途中から焦りのあまり、脂汗が出てきました。
一瞬別の言語に聞こえてしまったセットさえありました。。。
もしかして7~8問くらい落としてるかも・・・?」
4択であるがために助けられた場面が相当あったようですね😂
何問ミスまで満点が出る問題だったのか、とても気になっています。
アビメの到着が待ち遠しいです。
リーディング
Part5で自信が無い問題が多め・Part7でじっくり根拠を検証する余裕が全然なかったため、480以上(ほぼ自己ベストライン)取れていないことには納得です。まあそりゃそうか🤪
今回はかなり負荷のかかる問題だったので善戦したほうかと思いますが、今後のスコアアップを見据えると、難化しても焦りすぎないための訓練が必要なのかもしれないですね。
引き続き基本的な問題を大事にしつつ、応用を必要とする問題にも少しずつ着手していけたらいいなあ。
おわりに
もうすぐ、2月公開テストのアビメが届くところでしょうか。
そちらについても到着次第分析し、記録に残していくつもりです。
(追伸)
今年2月12日に漢検2級を受験し、無事に合格いたしました🤩
本日検定結果通知とともに合格証書が届いたので、写真を添付いたします。
漢検関連の記事は、別枠で執筆するかもしれません。
参考資料
スコア・平均点の推移
第318回(2023/3/19午前)TOEIC公開テスト 備忘録
第318回TOEIC公開テストを受験してきました。
試験に臨まれた方々はお疲れ様でした!!
ここ最近と比較すると肌寒い朝でしたが、非常に天気が良い中で試験に臨むことができました。
時系列順に試験の備忘録を綴っていきたいと思います。
■全体の構成
Ⅰ. 自宅~会場
Ⅱ. 受付~必要事項記入~試験直前
Ⅲ. 試験の手応え
Ⅳ. おわりに
Ⅰ. 自宅~会場
昨夜は実家に宿泊し、今朝7:30頃出発しました。
経由地の水戸駅に到着後、朝食タイム。
試験終了まで体力を維持するために、しっかりとここでエネルギーを摂取しておきます💪
駅から歩いてすぐ、会場の茨城キリスト教大学に到着。良い天気!🌞
Ⅱ. 受付~必要事項記入~試験直前
受付を済ませると、試験室に入室です。
60人ほどが着席可能な規模の教室でした。
座席の位置はなんと・・・最後列😇
9:55ピッタリに流れ始める「本日はご受験いただきありがとうございます(ダンディボイス)」のアナウンスを聞いた瞬間、席移動をお願いしようと決めました。
しかし、空席が少なかったのか、スピーカーから近い位置に移動することはできず。中列からやや後ろの位置で受験することになりました。こればっかりはしゃあなし。
Ⅲ. 試験の手応え
以下、試験の手応えです。
Part別にざっくりメモしていきます。
あくまで私個人の感想であることをご承知おきいただけますと幸いです。
Listening
私が受験したフォームは、「エプロン着用の女性がペイントしている」写真が1問目・12:21終了のものです。
・Part1
私にとって、メチャクチャ難しい!と感じるものはありませんでした。5番目でイギリス人女性が高速化した気がしますが、正答は選べたと思います。
見た写真をざっくりメモします。
①エプロン着用の女性がペイント(She’s wearing an apron. だったような?paintingが正解にならんのか~い!と突っ込みましたw)
②飲食店でお会計
③2人がfacing the same direction(正確かどうか自信無し…)
④タオルを持っている
⑤potted plantsがベンチの上に沢山おいてある
⑥車が列をなして走っている
・Part2
10番台前半で「えっ?どっち?そんなに早くから迷わされる問題来る?」と思わされる問題が1つあり、焦りました。どう表現するのが適切か分かりませんが、捉えどころのない応答(?)が多めだった印象です。
・Part3
自信のないマークが3〜4つといったところでしょうか。「傘売ってるで」的な発言(意図問題)の直後にて、男性の声優さんが迫真の演技(?)をされていたのが微笑ましかったです😂
・Part4
Part3と同様、自信なしが3〜4問くらいです。
意図問題でよく分からないものが1つありました(内容が思い出せない…短期~中期記憶がよわよわすぎる…)。
Reading
・Part5
リスニング終了直後に尿意が急増。Part7にかけられる時間を稼ぐために、不本意ながらも超高速で処理しました。知っている表現が多めだったのでサクサク進みましたが、急いだことによるケアレスミスが心配です。
後半(2ページ目右側?)でcomply withが出てきましたね。
increasingly を入れた問題がありましたが、イマイチ確信が持てず。
・Part6
毎回1セットは「読みにくいなぁ…」と思わされる文章があるものですが、今回はすんなりと内容が入ってきた印象です。
Part7に60分以上使える状態で終了。やったぜ。
・Part7(MP)
照らし合わせ問題はそこまで時間をかけずに進められました。MPに慣れてきた証かも?笑
indicate/suggest系問題でいくつか「えっ?」となるものがありました。詳細は思い出せませんw
「街の中心部に位置している」が答えになる問題で、根拠を読み飛ばして何度も何度も探す羽目に。結局、1パッセージ目の一番最初のほうにシレっと書いてあったのを見つけた時には、「オレハナンテアホナンヤ~ww」と脳内で呟いてしまいましたね🙄
・Part7(SP)
文挿入問題で1問迷ったものがありましたが、それ以外は正答していると思いたいです。読み飛ばしがなければ…😅
indicate/suggest系問題が連続で続いたときは「カンベンシテヨ~」と言いそうになりました😂
1問1問丁寧に根拠をチェックした結果、残り1分とギリギリで終了。
(参考)試験中の時間配分
Part5→11:06~11:11(5分)←急ぎすぎw
Part6→11:11~11:19(8分)
Part7(MP)→11:19~11:50(31分)
Part7(SP)→11:50~12:20(30分)
マーク漏れチェック→12:20~12:21(1分)
Ⅳ. おわりに
950~970点程度の手応えといったところでしょうか。3/5よりは実力を発揮できたように思います!
次の公開テストは4/23と少し先になりますね。淡々と対策を進めていきます。
改めまして、受験された方々はお疲れ様でした!
午後組の方ファイトです!