第295回(2022/5/29午後)TOEIC公開テスト 備忘録
昨日の予告通り、第295回TOEIC公開テストを受験してきました。
比較的良好な体調で試験を迎え、大きな事故なく終えることができて、胸を撫でおろしています。
本日同じく受験された方々は本当にお疲れ様でした!!
手応えの程はいかがでしたでしょうか。
差支えなければ、コメント等で試験の感想等を頂けますと幸甚に存じます(初コメントでも大歓迎です)。
以下のTwitterアカウントにご連絡頂いても問題ございません。
当記事では、取り急ぎ受験の備忘録を綴っていきます。
反省点・今後の課題等については、後日別記事にて執筆予定です。
■全体の構成
基本的には、時系列順に記録してまいります。
Ⅰ. 自宅出発まで
Ⅱ. 自宅~会場
Ⅲ. 受付~必要事項記入~試験直前
Ⅳ. 試験の手応え
Ⅴ. おわりに
おまけ
Ⅰ. 自宅出発まで
試験前日の睡眠リズムの目標を、「23時までに入眠・7時に起床」を目標としていました。
布団に23時前に入ってから入眠までは早かったのですが、緊張のあまり4時台前半に起床。そのまま二度寝することなく7時を迎えました。。
やはり寝不足感が否めませんでしたが、何となくの気分でシャワーを浴びてルービックキューブを解いてみました。すると、若干眠気が緩和され、脳内がスッキリしたような気がしたものです。
シャワーを浴びて4x4のルービックキューブを解いていたら、心なしか寝不足感が少し緩和された気がしますw
— ばやし@勉強アカ (@bayashi_study) 2022年5月28日
間もなくしたらカフェに向かい、万全の状態で臨めるよう体調を整えたいと思います✨#TOEIC pic.twitter.com/9xoWLsahP3
Ⅱ. 自宅~会場
9時台に自宅を出発し、一旦巣鴨駅周辺の喫茶店に立ち寄りました。
経由地の池袋駅にて撮影。試験をサボって鬼怒川温泉に逃亡しようとしました。嘘ですw
本番に万全の状態で挑むことが出来るよう、カフェにてコーヒーをすすりながら12時半頃まで体調調整。その間、『金のフレーズ』『公式問題集3』を時折眺めていました。
カフェインを入れていたにもかかわらず途中眠気があったため、頭文字DのBGMを聴いてやり過ごそうとしていました。笑
(ちなみに、頭文字Dそのものには全然詳しくありませんw)
その後西巣鴨駅(試験会場の最寄り駅)に移動。三田線に乗車することは滅多にないため、新鮮な感覚でした。
昼食たいむ。胃腸に優しい食事を求め、鶏南蛮そばを頂きました。ごちそうさまです。美味しかったです。
本番直前に脳を活性化させようと、昼食後に近隣のコンビニにてミンティアを購入。猛暑対策にもなった気がしています。
試験会場(大正大学 巣鴨キャンパス)に到着。大正時代の雰囲気を感じさせる立派な正門でした(小並感)。
こちらの会場、丁度1年前に英検1級一次でお世話になったことがあります。
今回の会場は大正大学。ちょうど1年前の英検1級一次と同じ場所です。
— ばやし@勉強アカ (@bayashi_study) 2022年5月29日
記念すべき10回目になります。
約3年ぶりの受験ですが、可能な限り楽しんできます!💪#TOEIC pic.twitter.com/nmLamCrCms
Twitterにて選手宣誓?をし、建物内へGO。
Ⅲ. 受付~必要事項記入~試験直前
教室前に試験監督が座っていたので、受験票と本人確認書類の情報が一致していることを確認していただき、試験室に入っていきました。
受験票・受験のしおりを参考に、解答用紙A面に諸々の個人情報等・B面右上に受験番号と氏名を記入していきます。
3年前と記入事項は変わっていなかったように思います。
以下、試験直前メモです。
受験前メモ
— ばやし@勉強アカ (@bayashi_study) 2022年5月29日
・教室内の着席可能人数は約30人
・試験終了時刻17:02
・スピーカーから5mくらいの距離がある
トイレを済ませた直後、試験室のドアが閉まります。
その後、スピーカーから流れる(妙にダンディボイスな)自動音声に従い、リスニングの音量確認・携帯電話の電源オフ・本人確認等の手続きを進めていきます。
余談ですが・・・
試験前の手続き時に流れる自動音声ですが、JR北海道の車内放送に似ていると思ったのは私だけでしょうかw
いよいよ問題用紙が配布され、リスニングテスト開始まで5~10分程度待機。心拍数が徐々に上がっていきました。
Ⅳ. 試験の手応え
問題用紙を綴じる青いシールを切るよう指示が入り、試験開始。いざ勝負!!
Listening
私が受験したフォームは、1問目が「扉が開いた冷蔵庫に女性が手を伸ばしている」写真のものです。
(公式問題集3との比較になりますが)非常に難しかったです。
特に、これまでの得点源だったPart1,2が鬼レベルだったように思います。
Part2においては、サンドウィッチマン富澤さん風に「ちょっと何言ってるか分かんない」と何度も脳内で突っ込むレベルでした・・・
Part3ではさほど驚くことはありませんでしたが、その後のPart4は難しめだった印象です。
また、オーストラリア訛り?の女性で1名非常に聞き取りにくい話し手がいましたね。
1問目からいきなり登場してきたような・・・
少なくとも満点を逃したことは間違いないでしょう。
「全体の正答率が低く、それに伴って素点→点数への換算時にインフレする」ことを願うばかりです。苦笑
Reading
9割程度は自信を持って解答できた気がしています。私にしては良い手応えだったように思います。
答えの根拠が曖昧な問題・シンプル過ぎて引っ掛けを疑うようなもの※(「追記」参照)がいくつかありましたが、身構えていたほど難しくはなかった印象です(これでかなり低い点数が出ていたら恥ずかしいですが・・・)。
※(追記)
他の方のツイートを見て思い出したのですが、「シンプル過ぎて引っ掛けを疑った問題」は、最後から3番目(No.198)の習熟度("Advanced"が正解?)を答える問題です。余りにも単純すぎん・・・?絶対何か罠がある・・・と疑心暗鬼になり、2分程度迷った記憶がありますw
時間配分(後述)についても、非常に順調でした。珍しく「塗り絵」をせず、1分余らせて終了することが出来ました。
(参考)試験中の時間配分
Part5→15:47~15:55(8分)
Part6→15:55~16:03(8分)
Part7(MP)→16:03~16:32(29分)
Part7(SP)→16:32~17:01(29分)
マーク漏れ確認→17:01~17:02(1分)
私の場合、Part7でMP(No.176~200の25問)を先に解く派です。
これまた余談ですが・・・
Part6に差し掛かったタイミングで、微弱(体感震度2)かつ長い横揺れを感じました。遠方で大地震が起きたか?と少し心配になってしまいました。。
震源は茨城県沖(実家から結構近い・・・)で、最大震度4だったようですね。
大きな被害が生じるレベルではなく安心しましたが、茨城や福島での受験者の皆様の中には驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Ⅴ. おわりに
反省点や今後の課題は多々残ったものですが、10回記念を無事に終えることができて嬉しく思います。
今年6・7月にも再度受験予定ですので、それに向けた目標設定などをしていきたいものです。
そして本日受験された方々は、改めましてお疲れ様でした!良き結果となっているよう、お互いに祈りましょう!
自身へのささやかなご褒美として、帰り際に近所のスーパーで「まるごとバナナ」を購入しました。ブログ更新後に頂きます。
おまけ
受験のしおり(2015年版)
先程資格関連のファイルを漁っていたところ、私が最初にTOEICに挑んだ時(2015年9月)の「受験のしおり」が発掘されました。
もうこの頃にはスマホの普及率はかなり高いはずなのですが、ガラケーの絵が登場しており違和感がありますねw
また、右下に「暴力行為・器物破壊」に対応するイラストがあったことを思い出し、何とも言えない気持ちになりました・・・