ばやしの勉強部屋

26歳男性の勉強全般に関する日記。英語系が多めです。

第298回(2022/7/24午前)TOEICに向けた対策計画

前置き

 

昨日、記念すべき第300回のTOEICに出願しました。

開催回の数字が100の倍数になることは滅多にないため、思い出に残る受験になるよう、避暑地(札幌など)まで遠征することも考えましたが、予算の関係で断念。

それでも、少し変わった受験方法を取りたいといった思いは変わらなかったため、試験会場の希望を「神奈川」にして申し込みをしました。現在の居住地に隣接する県なので、少し遠出をすることになりますね。

どの会場に割り振られるか、早速ワクワクし始めています。笑

 

 

本題

3週間後のTOEICに向けた対策計画を立てましたので、当記事ではそれを記録として残していきたいと思います。

基本的には、前回同様に公式問題集をベースに対策を進めていく予定なのですが、前回の対策時に把握した自身の不得意な部分・試験本番(5,6月)の手応え等を踏まえ、少し方向性を変更した点があります。

 

 

全体の構成

Ⅰ. 今回の対策方針(前回と同一の内容)

Ⅱ. 今回の対策方針(前回から変更した内容)

Ⅲ. 学習スケジュール

おわりに

 

 

Ⅰ. 今回の対策方針(前回と同一の内容)

先述の通り、今回も公式問題集を主軸に進めていきます。

 

使用する問題集

今回使用する問題集は、公式問題集5とします。

現時点で最新の公式問題集8を選択するか迷いましたが、自宅の書棚を漁ったところ未使用の5が発掘されたため、それから先行して着手していきます。昔購入していたことをすっかり忘れていましたw

 

進め方

進め方は前回同様に、「問題集を2時間通しで解く→誤答箇所を復習→全問題を解き直し、自信が無い問題を特定して復習」とします。

 

 

Ⅱ. 今回の対策方針(前回から変更した内容)

5,6月に受験した時の感想・自身の不得意な部分などを踏まえて、前回から変更した内容があります。

 

1. リスニングPart1,2の難化対策

今年5,6月に二度公開テストを受験し、「昔と比較してPart1,2の難易度が上がっているかも?」といった予想が確信に変わりつつあります(調べたところ、有名なTOEIC講師の多くも同様のことを仰っていました)。

そこで、Part1,2の難化対策に特化した参考書を1冊購入しました。

 

 

参考書は、森田鉄也先生執筆の「TOEIC L&R TEST パート1・2特急II 出る問 難問240」です。

この参考書に収録されている問題を解きながら、誤答した問題の復習は勿論、状況を描写する表現でこれまで知らなかったもの(Part1)・「これは分かりにくい・・・」と思った会話への応答パターン(Part2)を記録することで、本番で対応可能な問題の範囲を広げられるよう努めていきます。

 

2. 公式問題集34で学習した事項の復習

先月のTOEICに向けては、公式問題集3・4をベースに進めていき、誤答した原因・迷った問題とその原因・初めて知った表現をノートに記録していきました。

しかし、記録してからかなりの時間が経過しており、記憶が徐々に薄れつつある状態です。

時間を掛けて記録した事柄を無駄にせず、試験本番で活かせることを少しでも増やすために、前回の対策時に学習した事項を復習して定着度を高めていきます。

 

3. (余力があれば)Part7に該当する問題を数多くこなす作業

試験対策が計画より早めに進んだ場合、Part7の正答率を上げるための対策を進めていきたいと思います。

長文の読解・文中の情報処理速度がまだまだ遅く、(公式問題集を解く限り)リーディングの全パート内でPart7の正答率が最も低い状況です。少しでも得点を稼ぐためには、長文を正確に素早く読み解く訓練をさらに重ねる必要があると判断しました。

 

 

対策にあたっては、(少し古いですが)昔購入して消化不良のまま終わってしまった「公式TOEIC Listening&Readingトレーニング リーディング編」を使用予定です。

 

 

Ⅲ. 学習スケジュール

Ⅰ.およびⅡ.に記載した学習内容について、週別に分割したスケジュールを立ててみました。

以下を目標に進めていきます。

 

7/4()10()

・公式問題集5 TEST1を解く→誤答部分の復習

・Part1,2難化対策 ドリル1~4

 

7/11()17()

・公式問題集5 TEST1 自信が無い問題の特定・復習

・公式問題集5 TEST2を解く→誤答部分の復習

・Part1,2難化対策 ドリル5~8

 

7/18()23()

・公式問題集5 TEST2 自信が無い問題の特定・復習

・Part1,2難化対策 ドリル9~10 / 演習問題(Part2)

 

上記と同時並行で進める内容

・金のフレーズ復習(余力があれば、右側の注釈に書かれた類語・関連用語等から知識を得る)

・英検準1級パス単復習

(・Part7対策)

 

前回同様1週間ごとに進捗を振り返り、ブログやTwitter上に記録していく予定です。

進捗状況次第では、量や質を調整するかもしれません。

 

 

おわりに

次回のTOEICは、大学生活を送ったつくばで受験予定です。

過去に受験した際に割り振られた場所と同じ会場になれば、当時を思い出して懐かしんできます。

あわよくば、母校が次回の会場に指定されないか、と少し期待を寄せていたりしております。笑

 

 

追伸

昨日、2022年度第1回 英検2級を解いてみました(結果・英作文の記述内容は以下Twitterリンクをご確認ください)。

 

LR片方だけでも満点を取りたかったものですが、見事に逃すという。汗

特に、リーディング大問1の熟語問題に、意味を知らないものがかなり含まれていました。

大学受験生の頃に定着させるべきだった知識が部分的に欠落していることになりますので、時々原点回帰して復習する機会を設けなければと痛感したものです。

 

また、私が過去に2級に合格した際(2013年度第1回)は問題が旧形式だったため、一次試験はすべて択一式でした。そのため、英作文を書くのは今回が初めてになります。

普段あまり考える機会がないテーマであったうえ、"80~100wordsが目安"と語数が相当限られているため、書き終えるのに結構時間が掛かりましたね。。この内容でどれだけの点数が付くかは全くもって未知数です。

第295回(2022/5/29午後)TOEIC公開テスト 成績表の分析

前置き

例年比で相当早く梅雨が明けたかと思えば、連日の酷暑に気が滅入り、今週は学習にほとんど手が付かずにいます・・・苦笑

幸いにもまだ熱中症には至っておりませんので、今後も引き続き予防を徹底したいものです。

 

本題

6月28日(火)、5月TOEIC公開テストの成績表が届きました。

当記事では、成績票から読み取れる事項を分析し、記録していきたいと思います。

今回記録する内容につきましては、7月分の公開テストに向けた対策を検討するにあたっての材料としていくつもりです。

 

全体の構成

Ⅰ. 成績表(アビメ)

Ⅱ. 素点は何点だった?

Ⅲ. アビメから読み取れる事項

おわりに

 

 

Ⅰ. 成績表(アビメ)

実際に郵送された成績表(以下、”アビメ”とします)は以下の通りです。

 

※アビメ:項目別の正答率を示した、紙媒体の成績表(Abilities Measuredの略)。

 

スコア:L465 + R445 = 910点

 

アビメ

 

全ての項目で80%以上を獲得することが出来ましたが、項目別の凹凸がやや大きいですね。

 

 

Ⅱ. 素点は何点だった?

英語講師のTEX加藤先生が、公開テストの正解数換算表を公開されております。

それを参考に、素点を計算してみました。

texkatotoeic422.blog33.fc2.com

 

ブログ上に添付されている換算表の数値・アビメに記載の数値を照合することで、各項目の誤答数を算出することができます。

 

以下、ブログより引用です(引用部分は” ”)。

“リスニングは、L1・2・3・4の合計の誤答数を100から引くと正解数になります。”

“リーディングの正解数は、複数の項目に重複計上される問題が20問程度あるため、表から単純計算することはできません。表から算出した誤答数を100から引いても正解数は出ませんので、ご注意ください。”

 

つまり、リスニングについては正確な素点が算出可能・リーディングについては最低何問正解したかが判明すると解釈できます。

 

以上の情報に基づいて、正答数を算出。

 

 

リスニングは89問正解、リーディングは最低限86問正解ということになります。

 

 

Ⅲ. アビメから読み取れる事項

Listening

Ⅱ.に示した表の情報に基づき、パート別の正答数・正答率を紐解いてみると・・・

Part1・2: 29/31(93.5%)

Part3・4: 60/69(87.0%)

 

Part1・2の手応えがボロボロ(10問程度自信なし)でしたが、2問ミスで済んでいるようです。

Part3・4については、想定以上に誤答数が多い結果となりました(5ミス程度と思っておりました)。Part2終了地点で半ば戦意を喪失していたため、それ以降集中力が切れていた可能性が高いです。

 

さらに、項目別の正答率に着目すると、L2・5(赤枠部分)において80%と最も低い値を示しています。Part3・4の「話し手の意図を読み取る問題」が相変わらず弱いということが如実に分かる結果ですね。。

 

Reading

正答率が低い項目は、R3・4(赤枠部分)。

素早く情報を処理することに元から苦手意識を持っていたため、R3が低めに出たのは納得です。

一方、R4において最も低い値を示しているのは予想外でした。

語彙を問う問題(Part5で適切な語彙を選ぶ問い・Part7で類似の語彙を選択する問い)について、5問も間違えているという自覚が無いまま進めておりました。

答えを急ぐあまり、「これが正答かも」と思ったものを即座にマークしており、引っ掛けの選択肢を選んでいたことに気付いていなかったのかもしれません。

 

 

おわりに

今回の分析により、問われる能力別の正答率について、手応えと一致していた・異なっていた部分をそれぞれ把握することができたと思います。

ただし「今回のみ偶然このような傾向を示していた」といった可能性も考えられます。そのため、6月分のアビメも届き次第分析して同様の傾向を示しているか確認することで、自身の弱点把握の精度を上げていきたいと考えております。

 

 

参考資料

詳細データ(項目別正答率・平均点) 推移

第296回(2022/6/26午前)TOEIC公開テスト 備忘録

先月に引き続き、第296回TOEIC公開テストを受験してきました。

私含め多くの方は、酷暑の中会場まで移動され、ヘトヘトの中挑まれたことと思います。

本日同じく受験された方々はお疲れ様でした!!

 

今回私が受験したのは午前の部でしたので、現在は埼玉県内の某サウナに移動して記事を執筆しております。

体内に溜まっていたモヤモヤのようなものがしっかりと排出されたと実感しています。笑

 

当記事では、受験の備忘録を綴っていきます。

 

(参考)第295回公開テストの備忘録

bayashi-studyroom.hatenablog.com

 

 

全体の構成

基本的には、時系列順に記録してまいります。

Ⅰ. 自宅出発まで

Ⅱ. 自宅~会場

Ⅲ. 受付~必要事項記入~試験直前

Ⅳ. 試験の手応え

Ⅴ. おわりに

 

 

Ⅰ. 自宅出発まで

前回と同様に、試験前日は「23時入眠・翌7時起床」を目標としていました。

しかし緊張のあまり、1時ごろまで入眠できず、途中何度も目を醒ますという。苦笑

11回目の受験になりますが、前夜には未だに遠足前のような妙な高揚感があります。

 

少し早めに(6:30頃)カーテンを開け、シャワーを浴び直すとともに日光浴をして体調を調整。

朝食は、セブンイレブンで購入したバターロール2個。おいしい。

 

Ⅱ. 自宅~会場

8時半頃自宅を出発し、直接会場へGO。

今回は自宅から30分以内でアクセスできる場所で非常に助かりました。

 

会場最寄りの江古田駅に到着。

よく通過はしますが、あまり降りることはない駅ですね。

 

外から駅舎を撮影。良い天気。

会場に向かいつつ、試験中の空腹を見越し、コンビニでウィダーインゼリーを購入。

 

千川通り(都道439号)を西側にてくてく歩くこと約10分。

今回の会場「武蔵大学 江古田キャンパス」に到着。

3年前の6月、同じ場所でTOEICを受験したことがあります。

 

同大学内の別棟は、ドイツ語検定の試験場になっていました。

掲示が筆文字なのが洒落ていますね。

 

Twitterにて選手宣誓をし、建物内に入っていきます。

 

3年前は1号館でしたが、今回は8号館に割り当てられました。

 

教室前の待合スペース?より外の景色を撮影。梅雨時期とは思えない見栄えですね。笑

 

 

Ⅲ. 受付~必要事項記入~試験直前

受験票と本人確認書類の情報が一致していることを試験監督にご確認いただき、教室へと入場。

 

受験のしおりを参考に、解答用紙に必要事項を記入・マーク。お手洗いも忘れずに済ませておきました。

 

以下、試験直前メモです。

 

9:55、予定通りの時間に試験室の扉が閉まります。

その後すぐ、リスニングの音量確認・携帯電話の電源オフ・本人確認を進めていきました。

 

そこで、試験監督より異例のアナウンスが(2種類)。

①「現在参院選の選挙期間中であるが、候補者には当会場付近での街宣等は自粛して頂くよう要請済みである。ただし、万一そのような活動がリスニング中に会場付近で行われ、著しく聞き取りに支障をきたす場合、テストを一時中断することがある。」

②「熱中症予防の観点から、今回に限り机の上にペットボトルを置き、水分補給をしながらの受験を認める」

 

どちらも初めて耳にした内容でした。

 

問題用紙が配布され、試験開始まで5分程度待機。

1カ月前に試験を経験している慣れからか、心拍数の上昇はさほど激しくなかったように思います。

 

 

Ⅳ. 試験の手応え

問題用紙を綴じる青いシールを切るように指示が入り、試験開始。

 

Listening

私が受験したフォームは、「男性が車両前方のエンジンルーム(トランク?)を確認している」写真のものです。

 

前回よりは「自信なく回答した問題」の数がグッと減った感覚がありました(ただし、簡単な回では高得点を取りにくいので、スコアが上がったかどうかは断言できませんw)。

 

前回鬼難易度であったPart1,2ともに、全く答えが分からないものはほぼ無かった印象です。とは言いつつ、公式問題集3・4と比較すると高難易度だったように思います。。

Part1に関しては、「こんな表現が正解になるのか」と思わされるものもありましたし、Part2は前回同様"間接応答"(「変化球」とも言われるもの)が非常に多かったです。テクニックで点を取らせないように、ひとひねり加えた問題を増やしているということでしょうか。

昔と比較して、出題の傾向が変わっている可能性が高い以上、7,8月の受験に向けては難化対策を検討する必要があるかもしれません。

 

Part3,4は、驚くような問題はほとんどありませんでした。ただし、途中で解答を直した問題が2~3問ありました。他の部分で、このように引っ掛けにはめられている可能性もありますね、、

 

(余談)Part1にて、特定の選択肢に異常に偏っていたのは私だけでしょうか。余りにも同じマークが続いたので怖かったですw

 

Reading

序盤は良いスタートを切りましたが、残り10分で脳が一気に疲れ果て、読解速度が急落しました。

頭が真っ白になるような大事故はありませんでしたが、最後まで辿り着かず2問(No173,174)適当にマーク。文章量が前回よりも多かった可能性もあるかも?

リスニング同様、引っかけ問題でどれだけ誤答しているかによって、スコアが大きく左右されるように思いました(結局行きつく結論はそれかい)。やはり蓋を開けてみないと分かりませんねw

 

(参考)試験中の時間配分

Part5→11:06~11:12(6分)

Part6→11:12~11:18(6分)

Part7(MP)→11:18~11:48(30分)

Part7(SP)→11:48~12:21(33分)

 

前回は最後にマーク漏れチェックを念入りにする時間を1分取れましたが、今回は実現せず。ただし、途中で空欄や重複マークが無いかどうか定期的に確認していたので大丈夫だと信じたいです。

 

Ⅴ. おわりに

次回に向けた対策をじっくり練る時間を改めて作る必要がありそうですが、今回も大きなトラブルが無く終了できて幸いに思います。

非常に暑い中受験された方々は、改めてお疲れ様でした!

(試験は外気温36℃台の中で受けるもんじゃありませんね。冗談ですw)

TOEIC対策進捗など(2022年6月第4週)

先日こちらの記事でお示しした、「第296回(2022/6/26午前)TOEICに向けた対策計画」に対する、今週の進捗状況を記録します。

bayashi-studyroom.hatenablog.com

 

 

(上記記事内に示した)週別のスケジュール

6/6()12()

・公式問題集3 TEST2 自信が無い問題の特定→復習

・公式問題集4 TEST1を解く→誤答部分の復習

 

6/13()19()

① 公式問題集4 TEST1 自信が無い問題の特定→復習(途中までになるかも?)

② 公式問題集4 TEST2を解く→誤答部分の復習

 

6/20()25()

・公式問題集4 TEST1・2 自信が無い問題の特定→復習

 

 

進捗状況

①・②の進捗状況は、具体に以下の通りです。

②の「誤答部分の復習」が未了で、若干予定より遅延している状況です。来週はペースを少し上げていかなきゃ。

 

① Part7 MP以外完了

[内訳]

6/15(水) Part1~4

6/16(木) Part5~6

6/17(金) Part7(SP)

 

② 6/18(土)夜 問題のみ解き終えた状態(誤答部分の復習は未了)

 

 

公式問題集4 TEST2 結果・簡単な感想

先述の通り、先程公式問題集4 TEST2を解いてみました。

 

ⅰ. 結果

Listening: 100/100(475495)

Reading: 81/100(370440)

Total: 181/200(845935)

 

簡単な感想

リスニング全問正解は初ですので、素直に嬉しく思います。

とは言いながらも、数問自信のない問題(特に「話し手の意図を問う」もの)があるため、迷った部分については来週末の試験本番までに要復習ですね。

 

リーディングについては、(私にとってだけかもしれませんが)Part7が相当解きにくかったです。何問も迷いに迷った挙句時間を掛け過ぎて、タイムアップ。3問塗り絵しています。

 

長文問題の不安定さ

昔から英語・国語ともに言えることなのですが、長文の出題内容によって読解速度・得点率が乱高下するきらいがあります。興味を示す分野が狭いが故の現象なのか、活字を読み込む場数が足りていないのか、英文を正確かつ素早く解釈する力に難ありなのか・・・

安定してPart7で高得点を叩き出すためには、現在の私にとって何を一番改善する必要があるのか、じっくりと自問自答する機会を作らなければと痛感します。。それによって導き出された答えに応じて、7月のTOEICに向けては今回と異なる対策を取る必要がありそうです。

 

 

来週の予定

今週の進捗を踏まえ、来週の予定を以下の通り設定いたします。

 

6/20()25()

確実に終わらせるもの

・公式問題集4 TEST1 Part7(MP) 自信が無い問題の特定→復習

・公式問題集4 TEST2 解き直し→間違えた原因・自信が無い問題の特定→復習

(正答率が低いPart7を最優先させる)

 

時間的余裕があれば取り組むもの

・後日紙媒体で郵送される「第295回公開テスト 項目別得点率」を踏まえ、体感との一致度確認・今後に向けての課題点探求

 

 

追伸(1) 2022年度第1回 英検準1級 解いてみた

6/17(金) 2022年度第1回 英検準1級を解いてみました(結果・英作文の記述内容は以下Twitterリンクをご確認ください)。

 

 

公式問題集4 TEST2のPart7が散々な結果だったのに対し、今回の英検準1級長文は、興味深い内容 & 論理展開が非常にわかりやすかったように思います。

他の方もよくおっしゃることですが、英検の長文には新たな発見を得られる内容が沢山含まれていて、知識面での勉強にもなりますね。

(今の私の実力では、1級の一部興味が薄い内容の長文についてはチンプンカンプンであることもありますがw)

 

 

追伸(2) Twitterに投稿されるTOEICの得点

 

上記Twitterリンクの通りなのですが、勉強用アカウントを作成し、「タイムラインに流れてくるTOEICの得点が異常に高い」ことに気が付きました。

ETSが公式に発表する全受験者の得点分布とは明らかに異なるな、といった印象を受けましたw

 

同様の感想を持ち、Twitter上での平均点は何点なのか算出された方が過去に沢山いらっしゃるようですが、第294・295回(2022年5月実施分)ではどのような結果になるのか、私自身も手を動かして検証してみたいと思います

 

現在学習に対して若干の疲労を感じていることから、息抜きも兼ねて、明日は主にデータをひたすら収集する予定です。1日で終わればいいなあ(希望的観測)。早めに終われば、近所のスーパー銭湯でととのってきます。笑

 

Twitter上での平均点・得点分布が分かり次第、全受験者のそれとどれだけ乖離しているか、当ブログ上でお示しする予定です。

時期は未定です。予めご了承ください。

 

この情報が、Twitter上で高得点ばかりを目にするがゆえに、自己肯定感が下がっている方」にとっての励みの材料に少しでもなれば幸いに思います

第295回(2022/5/29午後)TOEIC公開テスト 結果発表

前置き

bayashi-studyroom.hatenablog.com

昨日未明、突然の腹痛(激痛)により急遽救急外来を受診しましたが、それ以降現時点では目立った再発はしておりません。

まだ気が抜けない状況であるため、特に食事には注意を払っておりますが、ひとまずご安心頂けますと幸いです。

(お気遣いのコメントを頂いた方はありがとうございました。再発させる可能性を減らせるよう、体調管理を徹底していくつもりです。)

 

本題

TOEICの結果発表

本日正午、先月受験したTOEICの成績がWEB上で公開されました。

当記事では取り急ぎ、成績+簡単な感想を綴りたいと思います。

 

参考までに、当日の備忘録はコチラ↓

bayashi-studyroom.hatenablog.com

 

 

本日朝にTOEICのサイトを確認した地点では、このような表示になっていました。

ETS(TOEICを主催する団体)内のデータベースには過去2年分の成績しか残らないと聞いたことがあるため、すべての項目が「スコアなし」になっていますね。新発見。

 

12時丁度にWEBページを更新するとすぐ、成績が表示されました。

気になる結果は・・・

 

Listening: 465/495

Reading: 445/495

Total: 910/990

 

なんと、最後に受験した時と、LRともに全く同一の点数でしたwww

こんな偶然あるんかい!と心の中でツッコミを入れていました。笑

今回で、5回連続900点超えを達成したことになります。いぇいいぇい。

 

簡単な感想

 

Twitterでつぶやいた内容とほぼ同一の内容になるのですが、「Lは概ね予想通り・Rは手応えの割には相当減点されていた」といった形になります。

 

(当日の備忘録より引用)

“9割程度は自信を持って解答できた気がしています。私にしては良い手応えだったように思います。

“答えの根拠が曖昧な問題・シンプル過ぎて引っ掛けを疑うようなもの※(「追記」参照)がいくつかありましたが、身構えていたほど難しくはなかった印象です(これでかなり低い点数が出ていたら恥ずかしいですが・・・)。”

 

 

上記の「9割程度自信を持って解答した」問題の中に、思いがけずミスをしていたものが何問も含まれていたということでしょうか。自身の実力を過大に見積もっていた可能性大なので、お恥ずかしい限りです・・・猛省。

 

後日紙媒体で郵送される成績表(アビメと呼ばれるもの)を参照したうえで、体感との一致度確認・今後に向けての課題点の探求等をしていきたいと思います。

 

 

おわりに

約2週間後にも同一の試験を控えている状況ですので、事前に立てた計画に沿って、対策を粛々と進めていきたいと思います。

また、昨日のような急病により棄権する可能性を少しでも下げられるよう、引き続き体調管理を徹底していきたい次第です。

 

 

参考資料

詳細データ(項目別正答率・平均点)等 推移

スマホでは見にくいと思いますので、大変恐縮ですが拡大して頂けますと幸いです・・・

 

救急外来を受診しました

昨夜TOEIC関連のブログを公開した後、急遽救急外来を受診しました。

タイトルを見て驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。申し訳ありません・・・

当記事の執筆地点では概ね回復しましたので、ご安心ください。

 

事の顛末を簡単に表すと、以下枠囲い内の通りです。

・6月12日 23:30頃

右下腹部辺りに若干の痛みが発生し、時間経過とともに増大。気が付けば、うめき声をあげるほどの痛みに。15分以上経過しても一向に改善しないため、何かがおかしい(もしかすれば急性虫垂炎かも?)と疑う

・6月13日 1:00頃

救急相談センターに電話した結果、タクシーにて救急外来対応の大規模病院に向かい、診察を受けることに

・同日 2:15頃

血液検査や問診での受け答え等から総合的に判断すると、おそらく緊急性が高い状況ではないため、薬を飲んで自宅で様子を見るよう指示を受ける

・同日 3:20頃

自宅へ帰還。以降、腹部の激痛は再発していない

 

今後同様の対応を取らざるを得なくなった際にスムーズに対処できるようにするため、この場をお借りして記録させて頂くことにした次第です。

本日は自宅で安静にするよう指示を受けた・現時点では症状は治まっているため、記憶が新しい今のうちに記事を執筆しております。

 

読者の方のお役に立てる事柄が少しでもあれば幸いに思っております。

かなりの長文となりますが、ご了承いただけますと幸甚です。

また、このような緊急時の対処法等についてアドバイスのある方は、遠慮なくコメントでお知らせ頂けますとさらに嬉しく思います。

 

以下、詳細な記録になります。

 

 

1. 右下腹部の謎の痛み→激痛に

 

2022.6.12 23:30

昨日学習記録をTwitterの勉強アカウントに投稿した直後のことでした。

就寝しようと布団に横になったところ、右下腹部に突然の違和感が。

言葉で表現するのが難しいのですが、内臓を雑巾のように絞られたような感覚です。

胃腸が弱いのは元からの体質だったので、「いつもの腹痛か」と、最初はあまり気に留めることはありませんでした。

ところが、その痛みは時間経過とともに増大。

いつの間にか、うめき声を上げないと耐えられないレベルに達していました。控えめに言って、拷問かと思いました。

 

「これは何かがおかしい。一人暮らしであり、家族は遠く離れた地方に住んでいる。最悪の場合このまま意識を失い、気が付いたら(以下略)という結果になったら洒落にならない。どうにかして、早めにSOSを出さなければ。そうは言いつつも、救急車を呼ぶべきものなのか?俺のような若造が、本当に緊急搬送を必要としている人の横取りをしていいものなのか?」

 

このような考えで頭の中はパンク状態なっていました。

その時、4年前(当時大学3年生)の出来事をふと思い出しました。

 

人生で初めて救急車を呼んだ日

20183

当時大学生だった私は、(職場の位置の都合上)父と同居していました。

深夜に突然、父が激痛を訴えて私に声を掛けてきました。普段比較的口数の少ない寡黙な父が、床にうずくまって叫び声を上げる姿を見て、これはただ事ではないと直感的に思ったものです。

当時の父も、救急車を呼ぶことを躊躇していたためか、「どうすればいい?」と私に判断を求めてきました。

そこで一旦、「救急相談センター」(救急車を呼ぶべきか迷った際の相談窓口。自治体によって名称が異なるかもしれません)に電話。すぐに救急車を呼ぶべきと言われたため、手を震わせながらも119番にダイヤル。

近隣の大学病院で診察をして頂き、当時は事なきを得ました(結果としては、尿路結石だったようです)。

 

救急相談センターに電話

2022.6.13 00:05

4年前のエピソードを思い出したため、息遣いが荒い状態ながらも、東京都の救急相談センターに電話をしました。

参考までに、東京都の場合、基本的に電話番号は#7119になります。

 

そこで、看護師さんによる問診がスタート。

当時の受け答えはほぼ覚えていないのですが、問診後に言われた内容は以下の通りです。

 

「お話を伺う限り、救急車を呼ぶべき状況とまでは言えない。問診の中で頂いた住所に応じて、救急外来に対応している病院をこの後自動音声で流すので、メモを取ってほしい。受診を希望の場合、事前に電話で問い合わせてほしい(病院が多忙で対応不可の可能性もあるため)。」

 

4件ほど病院が案内され、横たわりながら必死でメモを取りました。

自動音声が1度繰り返された後、強制的に電話が切られてしまうので、大慌てでした。

 

当時のメモがこちら。

気が動転していたため、字が汚い上に、不要な情報(住所など)も書き綴っています・・・

(最低限電話番号だけは控えるようにはしました)

 

また、近くにある紙を取って急ぎメモを取ったため、TOEIC公式問題集を解いた後の用紙の裏側を使っていますw

 

病院に電話

2022.6.13 00:25

選択肢が4種類あると、どこに連絡すればええんや・・・と迷ったものですが、私が居住している区と同じ唯一の病院(順天堂大学医学部付属練馬病院)に電話で問い合わせ。

 

私「(症状を伝える)。救急外来でご対応いただくことは可能でしょうか?」

病「これからお越しいただいても対応可能です。ただし、救急外来の場合5,500円割増しになる上、入院となった場合はその分のご料金もご負担いただきますがよろしいですか」

私「(お金は二の次で良いからとにかく助けて・・・と思いつつ)全く問題ありません。タクシーでお伺いする形でよろしいでしょうか?」

病「それがよろしいかと思います。降り場の目の前に入り口がありますから、そちらからお入りください。また、お薬手帳・保険証の持参をお忘れなく。」

私「わかりました。ありがとうございます。」

 

タクシーを手配し、病院へ

2022.6.13 00:35

病院が対応可能と分かった & 一向に痛みが緩和されないため、いよいよ救急外来を受診する決断をしました。

病院までは到底徒歩で向かえる距離でないうえ、終電後なので電車利用もできず。

今はお金の心配はどうでもいい。タクシーで向かおう。

そう決めるや否や、「練馬区 タクシー」でGoogle検索。

トップに出てきた配車窓口に電話し、迎車を依頼しました。

「5分ほどでお伺いしますので、お待ちください」とのこと。交通機関が発達しているエリアに居住していて良かったと、心の底から思ったものです。

 

パニック状態が収まらないながらも、最低限の荷物を準備して、タクシーに乗車。

15分ほどで病院に到着しました。

 

 

2. 問診→診察・血液検査

病院に到着

2022.6.13 01:00

救急外来の受付を探し、「先ほど電話しました(ばやし)ですが」と声を掛けます。

初めて受診する病院だったので、患者情報として氏名・住所・電話番号等を用紙に記入。

 

その後、体温と血圧測定。

体温は36.5℃と平熱でした。

しかし、問題となったのは血圧。

最高146 最低91と、年齢の割に非常に高い値を叩き出しました。

もともと血圧は高めの体質なのですが、ここまでの数値が出たのは初めてでした。

急いで病院に駆け込み、興奮状態が収まらなかった結果なのかもしれません。

 

ここで不思議なことに、アドレナリンが大量に放出されたからか、下腹部の痛みが一時的に一気に緩和されてしまいましたw

その瞬間は、衝動的に救急外来をに駆け込んだことに対する罪悪感を少し抱いたものです・・・

 

看護師との問診

2022.6.13 01:20?

受付からしばらく待つと、看護師さん登場。

電話で事前に病院側にお伝えした情報をもとに、何問か質問されました(今の痛みはどうか・過去の病歴・アレルギーの有無・薬の服用状況・血圧について…etc)。

その後、パルスオキシメーターを使用して血中酸素飽和濃度を測定。97~98%だったので、正常値ですね。

 

問診終了後、診察までしばらく席で待ちます。

 

医師との問診

2022.6.13 01:40?

その後、医師との問診がスタート。

診療科は消化器内科で、30代前半くらいの比較的若い先生でした。

 

ベッドで横になるよう指示を受け、そのまま質問に答えていきます。

20問程度聞かれたと記憶しています。

質問終了後、内臓の音を聴診器で聞かれたり、腹部や背中を押す・叩くなどして違和感や強い痛みが無いか確認されたりしました。

 

その後、このような一言。

「緊急性が高いかどうか悩ましいなあ。腹部の音に大きな異常無いし。30分ほどかかるかもしれませんが、念のため採血の結果を見て判断しましょうか。」

 

採血はあまり好きではありませんが、検査していただくことになりました。

 

採血の結果

2022.6.13 02:15

再度診察室に入室し、先生から所見を聞きました。

「血液検査の結果は非常に綺麗な数値でした。幸いにも、緊急で対応すべきものではない可能性が高そうです。消化管の過剰運動を抑える薬・鎮痛剤を処方しますので、本日はそれらを服用し自宅で様子を見てください。ただし、虫垂炎初期の可能性も否定はできないので、激痛が再発した場合はまたお越しください。」

 

(確定診断ができない状況だったためだと考えられますが)明確に病名などを告げられることがなく不安に思いつつ、大事に至る可能性は低そうで安心しました。

 

会計までの待ち時間~帰宅

会計までの時間、待合の椅子で待機。

その間、激痛が再発。どうやら波があるようです。周囲の患者さんの目を気にする余裕もなく、変な姿勢を取りながら息を荒げて「いてててて・・・」と小声で呟いていました。。

 

20分ほど待ち、会計→薬の受け取りを済ませました。

 

2022.6.13 02:45

自宅から病院に向かう際に発信した電話番号に再び掛け、帰りのタクシーの配車をお願いしました。

10分ほど外で待機し、乗車。道路はガラガラで、スムーズに自宅まで送り届けて頂きました。

 

2022.6.13 03:20

自宅に帰還。会計前の激痛は緩和され、それと同時に眠気が襲ってきました。

頂いた薬に助けられているお陰かもしれませんが、それ以降は目立った再発はなく済んでいます。だたしまだ油断はできない状況ですので、数日間は食事に細心の注意を払いたいと思います。

 

 

3. 総費用

今回の騒動?に対してかかった出費額を計算しました。

外来診療費領収証

 

タクシー領収書

 

診療費:11,950円

タクシー代:5,160円(往路2,500円 + 復路2,660円)

計:17,110

 

突然の出費にしては結構痛いですが、貴重な勉強代になったと思っています。

今後年齢を重ねるにつれて、このような事態に見舞われる確率は上がるでしょうし、一人暮らしである限りは、基本的に自分で考えて対処しなければなりません。そのための良き訓練材料にもなったと考えています。

また、深夜にも関わらず、専門知識を豊富に蓄えた医師による検査・薬剤の処方等を受けても(記事執筆地点では)3割負担で済む辺りは、非常に恵まれた国だと改めて実感しました。

 

 

おわりに

今回救急外来を一人で受診したのは人生初でしたが、「もうこんな歳になっちまったか…」と少し凹んだものです(まだ若いやろがい、と突っ込まれてしまえばそれまでですが)。

一方で、大事に至る前に(パニックになりながらも)比較的冷静に判断し、早めの対処ができたと思っています。

今回は発症場所が自宅でしたが、これが外出先となると異なる対応をしなければならないかと思います。いくつかの場合を想定して、それぞれに対してシミュレーションをする機会を作っておきたいものです。

 

また、コロナ禍において様々な非難を受けながらも真摯に対応してくださる医療従事者の皆様には、本当に頭が上がらない思いでいっぱいです。この度は誠にありがとうございました。

 

症状が再発しない限り、次は明日発表されるTOEICの結果に関する記事を執筆予定です。よろしくお願い致します。

TOEIC対策進捗など(2022年6月第3週)

本日は、前回の記事でお示しした、「第296回(2022/6/26午前)TOEICに向けた対策計画」に対する、今週の進捗状況を記録します。

bayashi-studyroom.hatenablog.com

 

先週末に週別の計画を立て、それに応じて対策を1週間進めていきました。

 

週別のスケジュール

6/6()12()

①公式問題集3 TEST2 自信が無い問題の特定→復習

②公式問題集4 TEST1を解く→誤答部分の復習

 

6/13()19()

・公式問題集4 TEST2を解く→誤答部分の復習

・公式問題集4 TEST1 自信が無い問題の特定→復習(途中までになるかも?)

 

6/20()25(土)

・公式問題集4 TEST1・2 自信が無い問題の特定→復習

 

 

今週(2022年6月第3週)の進捗状況

①・②の進捗状況は、具体に以下の通りです。

今週は概ねスケジュール通りに進みました。

 

① 完了

【内訳】

6/7(火) Part1,2

6/8(水) Part3~6

6/11(土) Part7

 

② 完了

(誤答部分について、間違えた大まかな原因究明のみで、ノートへの具体的なメモは未了)

 

 

具体的なメモ

①公式問題集3 TEST2 自信が無い問題の特定→復習

 

著作権上、問題の詳細な内容に触れたメモはブログ上には記述できないので、「実際の正答数」と「自信を持って正答した問題数」の2つをお示しします。

 

【実際の正答数】

L: 93/100   R: 83/100

【自信を持って正答した問題数

L: 83/100   R: 74/100

※「実際の正答数」から「少しでも答えに迷った問題の数」を引いた値になります。

 

TEST1同様、自信が無いにも関わらず正解してしまっている問題が多々ありますね・・・このような問いが多い状況が続く以上は、安定して高得点を出すことは難しそうです。(超長期的視点で考える必要がありそうですが)答えに迷う問題数を減らしていきたいものです。

 

②公式問題集4 TEST1を解く→誤答部分の復習

本日夕方になってようやく、公式問題集4を解き始めました。

 

ⅰ. 結果

Listening: 98/100(475495)

Reading: 92/100(425490)

Total: 190/200(900985)

 

私にとってはかなり調子が良かったです。

Part7で予想外の誤答箇所が結構あったものですが、塗り絵無しで2分余らせて終了しました。Part5,6が易しめで、Part7に60分程度時間を掛けられたことが要因と思われます。

 

とは言いつつも、3年前に全く同じ問題を解いたことがあるため、(内容を覚えている文章はなかったものの)実際の実力と比較して過大評価されている可能性は高いですw

 

ⅱ. 誤答箇所の解き直し・間違えた原因究明

誤答箇所を再度解き直し、何故間違えたのか分析をしました。

取り急ぎ、メモ書きを以下に示します。

(詳細をノートに記録する作業は、後程したいと思います)

 

Listening

Part2

No13: 選択肢が読み上げられる前の質問の一部単語聞き間違い

 

Part3

No64: 答えの根拠となる部分を正しく解釈ができていなかった(∴解き直した際にも再び同じ答えを選んだ)

 

Reading

Part6

No137: 空所の前の文章から、時制を拡大解釈していた(素直に読み直せば正解できた・・・)

 

Part7

SP(Single Passage)

No155: 選択肢の意味を正確に理解していなかった→引っ掛けの選択肢に騙された

No157: 答えの根拠部分の文章の解釈ミス

No161: 広告全体を流し読みしていたので、何の目的で書かれた文章が曖昧なまま答えている

No172: 店名を見た瞬間に答えに飛びついた結果、誤答(文章全体を俯瞰し、選んだ答えが正しいのか吟味する必要があった)

 

TP(Triple Passage)

No191: 予想外の位置に答えの根拠が隠れており、それを見落としていた(+α 選択肢の解釈ミス)

No199: 正解の選択肢では言い過ぎでは?と思い、正答の候補から外したが、しっかり根拠は書かれていた(その部分の見落とし+正しい和訳が出来ていない)

 

 

来週の予定

先述の通り、今週は概ねスケジュール通り進行したため、来週は以下2点を中心に進めていきます。

 

6/13()19()

・公式問題集4 TEST2を解く→誤答部分の復習

・公式問題集4 TEST1 自信が無い問題の特定→復習(途中までになるかも?)

 

 

おわりに

遂に明後日火曜、先月のTOEIC公開テストのWEB結果発表ですね。

当記事を執筆している今から既に少し緊張気味です。汗

 

(成績を見た直後は一喜一憂するかと思いますが)どのような結果であれ、それを受け入れた上で、前に進むための糧としていくつもりです。

 

 

追伸

6/5(日)実施の、2022年度第1回英検を順次解き始めています。

今週は1級を解いてみました(結果・英作文の記述内容は以下Twitterリンクをご確認ください)。

 

 

Reading大問1(語彙・熟語問題)で見事にボコボコにされましたね。。難易度の高い語彙の復習を長期間怠っていたので、当然の結果です。

じっくりと復習をしたのちに、詳細な振り返り記事を別途公開予定です。

来週余力があれば、次は準1級を解いてみようと思います。